土日も診察しています (飛び込み診察もOK)

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診療時間

日・祝

08:30-12:00

13:30-17:00

予約なしの最終受付は下記の通りです。
午前診:11時45分まで
午後診:16時45分まで
飛び込みの診察も受け付けておりますが、
混雑状況によって、お待ちいただく場合がございます。

塚本スマイル小児科・内科のこだわり 待ち時間短縮

塚本スマイル小児科・内科のこだわり きちんと診察

塚本スマイル小児科・内科のこだわり 大人もOK

Feature

当院の4つの柱として、
土日診察待ち時間短縮きちんと診察親子診察OKこれらを掲げております

初めまして。院長の數田高生(かずたたかお)です。私も3児の父親ですが、子どもって休みの日に限って発熱したり病気になったりしませんか。そんな時、救急病院は混んでいるし、1日分しか薬を出してもらえないし。とても困った経験が皆さんあると思います。そこで、塚本スマイル小児科・内科では、土日も平日と変わらず診察を行うことにしました。小児の病気に曜日は関係ありません。働くお母さんお父さんの少しでもお役に立てればと思います。

また、当院は小児科ではありますが待ち時間対策をしっかり行っております。診察時間は短いのに、待ち時間だけやたらと長いというのは解決すべき問題です。待ち時間が長い原因は、スタッフの連携不足であったり、予約システムの不備であったり、ちょっとしたことで解決可能な事柄が多いです。当院は、クリニックだからとあぐらをかくのではなく、しっかりと業務改善を行い待ち時間を少しでも短くできるように努力してまいります。

塚本スマイル小児科・内科の4つの柱として、土日診察、待ち時間短縮、きちんと診察、親子診察OK、これらを掲げております

しかし、待ち時間が短いからと言って、診察が適当にされたらいやですよね。当院では待ち時間は短くしようと努力しておりますが、きちんと患者さんを診察し、親御さんの話に耳を傾けるように努めております。スタッフ一同、限られた診察時間の中できちんと診察し、しっかりと子供さんの病気を診断治療できるように日々研鑽することを約束します。

最後に、お子さんの診察のついでに親御さんの薬も欲しいということもありますよね。花粉症の薬や湿布薬や風邪薬など、成人に対する診察は小児科医でも問題なく可能です。もちろん、小児も含め成人患者さんも専門機関の受診が必要と判断した場合、紹介状をすぐに作成しますのでご安心ください。

院長 経歴

H21年:
大阪市立大学卒業
H21年:
PL病院 初期臨床研修
H23年:
PL病院 小児科
H27年:
大阪市立総合医療センター
小児循環器
H30年:
大阪市立総合医療センター
集中治療部 医長
R06年:
塚本スマイル小児科・内科 院長

日本小児科学会 小児科専門医

塚本スマイル小児科・内科の4つの柱として、土日診察、待ち時間短縮、きちんと診察、親子診察OK、これらを掲げております
  • 塚本スマイル小児科・内科の診察風景
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科のエントランス
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科の外観
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科の受付カウンター
  • 塚本スマイル小児科・内科の診察室
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科の待合室
  • 塚本スマイル小児科・内科の診察風景
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科のエントランス
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科の外観
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科の受付カウンター
  • 塚本スマイル小児科・内科の診察室
  • 塚本スマイル小児科・内科の院内
  • 塚本スマイル小児科・内科の待合室

Faq

Q 土日の診察は特に何か変わったことがありますか?

いいえ、平日の診察と同じです。小児の医療証をお持ちいただければ費用も最大500円と変わりありません。お薬も必要な日数分お出しできます。

Q 近くに駐車場はありますか?

提携駐車場はありませんが、近くにコインパーキングが複数ございますのでそちらをご利用ください。

Q 予約なしで飛び込みで診察してもらえますか?

もちろん可能です。その場合でも、できるだけ待ち時間を少なく診察できるように努力しております。

Q ワクチンは予約が必要ですか?

在庫確保のため原則予約制とさせていただいておりますが、在庫に余りがありましたら飛び込みでも接種可能です。

Q 待ち時間違うところで待機していてもいいですか?

はい、もちろんです。ただ、できるだけ30分以内に診察するという目標でやっておりますので、お近くで待機していただけますと助かります。

Q 熱が出ました。すぐに受診した方が良いですか?

お子様の月齢や熱以外の症状によって異なります。
熱があっても全身状態が悪くなく、比較的元気であれば様子を見ていただいても構いませんが、以下の場合はすぐに受診するようにしてください。
・生後3か月未満の新生児・乳児の発熱。
・ぐったりしていて水分も摂れない。
・痙攣を起こした。
・呼吸状態がおかしい(肩やお腹で息をする、顔色が悪いなど)
・意識状態がおかしい(呼びかけても反応しないなど)

Q 熱が続いています。受診の目安はどのようにしたら良いですか?

発熱のみであっても、37.5度以上が5日以上続く場合は必ず医療機関を受診してください。風邪(ウイルス感染)が長引いているだけのことも多いですが、細菌感染や感染以外の疾患が隠れていないかを採血などで判断してくことが必要になります。発熱期間が4日以内であっても、他の症状と併せてしんどそうな場合は無理せずに相談してください。

Q 嘔吐しました。どうしたら良いですか?

子供の嘔吐の原因の多くを占めるのがウイルス性胃腸炎によってお腹の動きが悪くなることです。この場合、すぐに水分を飲ませようとしても、嘔吐を繰り返してしまうことが多いです。まずは経口摂取を控え、腸管を休めるようにしてください。3-4時間程度経口摂取を控えた後に、少量(スプーン1杯程度)から経口補水液などの摂取が可能かトライしてください。制吐薬の使用も効果的です。
腸管安静をしていても半日〜1日以上嘔吐が続く場合は脱水の可能性や他の疾患の判断も必要となりますので、必ず受診するようにしてください。

Q 下痢が続いています。どうしたら良いですか?

乳幼児期の下痢の場合、ウイルス性胃腸炎に伴うものや乳児下痢症によるものが多いです。嘔吐や腹痛、血便がなければ, 基本的には整腸剤を内服しつつ経過をみることになります。激しい下痢では水分や電解質の喪失が予想以上に多くなることがあるので、経口補水液などをしっかり摂取するようにしてください。
学童期以降では細菌性胃腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患など様々な疾患がありますので、下痢が1-2週間以上と長く続く場合には一度ご相談ください。

Q 子供の体にブツブツがあります。様子を見ていても良いですか?

子供の皮疹の原因は感染に伴うものやアレルギー反応が絡むものを含め、様々です。内服や外用薬が必要かも含め対応が異なりますので、一度受診をしてください。
また、性状や部位も重要です。受診時には目立たなくなってしまう場合もあるのでスマホなどで画像を残しておくと、診断の手助けになります。

Q 頭を打ちました。すぐに受診した方が良いですか?

頭を打った場合、皮下血腫(こぶ)、脳震盪、脳挫傷、くも膜下出血、急性硬膜下血腫/硬膜外血腫、頭蓋骨骨折などが起こり得ます。意識のない場合はすぐに救急車を呼んでください。
また、以下のような症状がある場合は早急に医療機関を受診してください。
・身長の1.5倍以上の高さからの転落で頭を打った。
・ぐったりしている。傾眠傾向がある。意識はあるが様子がおかしい。
・嘔吐や頭痛が持続する。
・痙攣がある。
・頭部に傷を負っていて止血が困難。
・視力低下、ものが二重に見える、手足の痺れや麻痺がある。
受傷後すぐは大丈夫でも、受傷後24時間以内(特に最初の6時間)は症状が変化する可能性がありますので、注意して経過を見るようにしてください。

Q 離乳食を開始しましたが、食物アレルギーがないか気になります。検査した方が良いですか?

食物アレルギーに関しては、検査値よりも実際に摂取して症状があるかどうかが重要です。血液検査などでアレルギーの値が陽性でも、問題なく摂取できる場合も多いです。そのため、原則的に未摂取のものに対するアレルギー検査は不要です。
重度のアトピーや喘息がある場合や症状を繰り返す場合検査を行うこともありますので、心配な場合はご相談ください。

Q 呼吸の音がヒューヒュー、ゼーゼーしていてしんどそうです。喘息なのでしょうか?

乳幼児では風邪症状の一部としてヒューヒュー、ゼーゼーといった呼吸(喘鳴)が見られることもありますし、背景に喘息が隠れていることもあります。喘息の診断に必要な検査は小児年齢では困難のため、小児科領域では症状から「喘息かもしれない」ということで対応していることがほとんどです。
喘鳴を繰り返していると、どんどん喘鳴を起こしやすくなってきてしまうため、重要なことは「喘息かどうか」よりも「喘鳴を繰り返し起こさないか」ということです。風邪をひく度にゼーゼーいうという場合は、喘息に準じた予防を行ってくことが、長期的な症状の改善に繋がりますので、定期的に通院して治療を行うことをお勧めします。

Q 痒みのある湿疹を繰り返して掻いてしまい、皮膚が荒れてよくなりません。どのようにしたら良いですか?

皮膚は自分自身と外界を隔てる壁のような役割をしています。皮膚が荒れていると、外からのアレルゲンや微生物の侵入を防御できず、炎症や感染を起こしやすくなってしまいます。
治療の基本は保湿やステロイド外用薬を使用して、皮膚の炎症を抑え、皮膚をなるべく良い状態に保つことになります。重要なのは、「肌が荒れたら対処する」のではなく、「肌がなるべく良い状態でいられるようにケアをする」ことです。症状の程度によっては他の外用薬や内服薬を併用することもありますので、肌の状態を見ながら薬の調整をしていきましょう。

Q 鼻血を頻繁に出します。何か検査などした方が良いですか?

子供の鼻血の原因のほとんどは鼻炎などで粘膜に炎症があるところに、鼻をほじるなどで触ってしまい、粘膜が傷つくことによるものです。一度粘膜が傷つくと、出血しやすい状態になり繰り返すことが多いです。圧迫や冷却により10-15分程度で止血が得られるようであれば、あまり心配はいりません。
適切に行っても止血に30分以上かかる、毎日のように鼻血が出る、などの場合は耳鼻科での評価が必要になる場合もあります。

Q 鼻血の止血法はどうしたら良いですか?

鼻血は多くの場合、鼻の入口から1-2cm程度の比較的近い部分で起こります。鼻血が出たら、やや下を向き、小鼻の部分を10-15分程度圧迫してください。冷却するのも有効です。鼻にティッシュなどを詰めるのは除去時に再出血を起こしやすくなるので、避けてください。圧迫や冷却などで止血が得られない場合は処置が必要になるケースもありますので、耳鼻科受診をしてください。

Q 子供が転んで擦り傷ができています。どうしたら良いですか?

まずは水道水で傷口をきれいに洗ってください。砂や泥などがついている場合は歯ブラシなどでの除去も有効です。その後キズパワーパッドのような湿潤療法用の貼付財を貼る、あるいは軟膏をたっぷり塗ったガーゼで保護してください。かつて行われていた消毒は、総称治癒を遅らせることがあるため、原則的には不要です。
創部汚染が強い、腫れが強い、疼痛が強いなど感染を疑う症状が強い場合は処置が必要になることもありますので、受診するようにしてください。

Q 水いぼが体にたくさんあります。どのように対処したら良いですか?

水いぼの対処法は基本的に「自然治癒を待つ」か「取り除く」の二択です。取り除く場合は専用のピンセットのようなもので除去するのですが、除去時の疼痛もあり、数が多い場合はあまりお勧めしません。(僕自身も幼少期に取られてとても痛かった記憶があります)。自然経過の場合、1-3年程度で治癒することが多いです。保険適応外ではありますが、m-B Fクリームという銀イオン配合の外用薬を使用することで、治癒までの期間を3か月〜半年程度に短縮できる場合があります。

Q 女児ですが、周りの子に比べて胸の発育が早いようです。思春期早発症でしょうか?また、ホルモン治療などした方が良いのでしょうか?

思春期早発症は一般よりも早く思春期の開始が訪れる状態です。女児では7歳半未満の乳房発育、8歳未満での陰毛・腋毛の発生、10歳半未満での生理開始、男児では9歳未満での睾丸発育、10歳未満での陰毛発生、11歳未満での髭の発生や声変わりが起こることが診断基準となります。
特発性(明らかな原因が見つからないケース)と器質性(腫瘍などの原因があるケース)に分けられ、器質性の場合は原因の治療を行います。特発性の場合は最終的な低身長や集団生活の中での心理的負担が問題となりますので、状態によってホルモン療法を行うことがあります。思春期早発が疑われる場合はご相談いただければ、必要に応じて小児内分泌専門医への紹介を行います。

Q 小学生になりますが、まだおねしょが続いています。治療をした方が良いですか?

いわゆる夜尿症の状態です。尿検査などでまずは体の異常がないことを確認し、規則正しいリズムでの生活、寝る前の排尿習慣や水分制限、塩分を控える、便秘の解消といった行動療法が原則になります。行動療法で改善しない場合、薬物療法やアラーム療法を検討します。
また、昼間の漏尿や尿路感染の既往がある場合は尿路の異常を含めた精査のため、M R I検査などが必要となる場合もあります。

Q 頻繁に瞬きをする、咳払いのような咳を繰り返すといったチックのような症状が見られれます。やめさせるにはどうしたら良いでしょうか?

チックの原因は明らかではありませんが、ストレスや疲労などの環境要因、脳の神経伝達物質の偏り、遺伝的要因などが複合的に関係していると考えられています。チック症状は自然に改善することも多く、生活に支障が出ない程度であれば、ストレスの軽減を図りつつ改善を待ちます。
症状が強い場合は認知行動療法や薬物療法を行うこともありますが、この場合は注意欠陥多動性障害や強迫性障害を合併していることもあり、小児神経科や児童精神科といった専門医の受診をお勧めします。

Q インフルエンザになって改善したのですが、保育園に行くのに登園許可証が必要でしょうか?

医師の意見書及び保護者の登園届けについては、法令に基づき一律に必要とされるものではありません。登園の目安については、学校保健安全法施行規則に基づいて各園で判断されるものです。その一助として登園許可証が使用されることがあります。
こども家庭庁のガイドラインで、「医師が意見書を記入することが考えられる疾患」として、麻疹・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症・風疹・水痘・流行性耳下腺炎・結核・咽頭結膜熱・流行性角結膜炎・百日咳・腸管出血性大腸菌感染症・急性出血性結膜炎・侵襲性髄膜炎菌感染症が定められています。上記疾患に罹患し、登園再開のために医師の意見書が必要と言われた場合には、罹患した本人と一緒に受診していただければ診察の上意見書の発行が可能です。
また、「医師の診断を受け、保護者が登園届けを記入することが考えられる疾患」として、溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎・手足口病・伝染性紅斑・ウイルス性胃腸炎・ヘルパンギーナ・RSウイルス感染症・帯状疱疹・突発性発疹が挙げられています。

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